口腔外科

 登戸・向ヶ丘遊園にあるかわしま歯科医院では、 主に親知らずのトラブル、抜歯、顎が外れる脱臼、顎関節症、お口の中のできもの、かみ合わせ、がん検診などをご相談下さい。口腔、顎、顔面ならびにその隣接組織に現れる疾患を扱う診療科です。お口の中は、歯が原因となる病気から癌までさまざまな疾患が発生します。また交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほかにも、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患も含まれます。登戸・向ヶ丘遊園以外にも遠方の方もいらしゃっています。登戸駅そばの川崎市立多摩病院や東京・御茶ノ水駅そばの日本大学歯学部付属歯科病院とも連携しています。当医院(歯科口腔外科)で対応できない場合ご紹介いたします。

川崎市立多摩病院(登戸駅からすぐ)

日本大学歯学部付属歯科病院(東京、御茶ノ水)

 

 

抜歯(難しい抜歯・親知らず・埋伏歯)

親知らずのトラブル

奥歯の痛み・口があきずらい・歯ぐき・頬が腫れたなど

 川崎市多摩区登戸・向ヶ丘遊園の歯医者、かわしま歯科医院 口腔外科では、難しい抜歯・親知らずの抜歯も対応しています。ただし、かなり危険な場合、多量の出血が予想されるもの、神経の損傷がでそうなもの、入院の必要のあるもの、全身の病気がある場合などは、近隣の病院を紹介しています。

・初日は、レントゲン検査と説明になります。

・抜歯のお時間は、12時ごろにお願いしています。

・手術当日は、昼食をすませてから、来院してください。術後、食事はとりにくくなります。

・時間は30分から1時間程度かかります。

・術後、かなりの腫脹・疼痛・開口障害等がでることもあります。

・翌日は、消毒にいらしてください。

・高血圧、有病者のかたは、モニターを使って、血圧、脈拍、動脈血酸素飽和度をモニターします。

水平埋伏智歯 親知らず
水平埋伏智歯 親知らず

顎関節症~あごの痛み、異常

口をあけるとコキコキ・ジョリジョリと、あごから音がする、痛みがある、口が開かないといった症状はありませんか?顎関節(あご)の病気です。
口腔外科が担当です。顎を動かしたときの痛みや関節部の雑音、さらに顎の運動がスムーズでなく、 ひっかかったような異常な運動をする、などの症状がみられる症候群をいいます。現代のストレス病の一つにも数えられるほど患者数は増えています。レントゲン検査などをして、スプリントという取り外しの装置をつくります。夜間に入れて様子をみていきます。生活習慣の見なおしも必要です。症状に応じて、ストレッチや運動療法も行います。

顎関節治療用スタビライゼーションスプリント 
顎関節症用スプリント

顎関節脱臼~あごがはずれた

あくび、大きな口を開けて、顎(あご)がはずれてしまい、口が閉じず、よだれが出て困る、痛むなどの症状があります。これが習慣になっている人もいます。何とか、自力で閉まればいいのですが、どうしてもだめなときもあります。割と多い症状で、これを顎関節脱臼といいます。症状により、レントゲン検査などをして、徒手にて元にもどします。こうなったら、あわてず、ご連絡ください。来院が早いほど治療は容易になります。

 

 

 

 

顎関節
顎の関節

ぶつけて歯が折れた、抜けた(外傷)

川崎市多摩区登戸・向ヶ丘遊園周辺は保育園・幼稚園・小学校も多く、遊んでいる最中や体育の授業中、転んだりして、歯をぶつけたり、口の中を切ったりしてお見えになられます。また、大人の方でも自転車で転倒し、歯を折ったりして受診されます。ぶつけて歯が抜け落ちたりした場合は、その歯を持ち込んで、なるべく早くの歯科医院への受診してください。そのとき、抜けた歯は、学校などで常備している歯の保存液に入れる、保存液が無い場合は牛乳でも代用可能、お口の中に入れる、元あった歯の場所に差し込むなどの対応をして、すぐに歯科医院を受診します。なるべく早く処置をすることが再植の成功率を上げます。抜けた歯は、根元に再生する組織がありますので、くれぐれも水で歯を洗ったり、素手で持ったりしないでください。

 

 

口腔がん

お口の中に何か、できものができているのに、ほっといていませんか?癌かもしれません。舌や歯肉にも癌はできます。悩んでいないで相談してみませんか?

当医院は川崎市歯科医師会 口腔がん検診協力歯科医院となっております。


歯性上顎洞炎・蓄膿症

上の奥歯のむし歯がひどくなると、鼻の方まで炎症が進みます。これを歯性上顎洞炎といいます。蓄膿症がなかなか治らないときは、歯が原因のときがあります。耳鼻科で問題のないとき、口腔外科を紹介されてきます。

 

 

粘液のう胞~下唇に透明なできもの

下唇の粘液のう胞
下唇の粘液のう胞

粘液嚢胞とはなんでしょう? 唇や舌、頬の粘膜の下には、唾液を分泌するたくさんの小唾液腺があります。米粒くらいの大きさですが、口のなかの粘膜をいつも湿らせておく役目があります。粘液嚢胞はこの小唾液腺からの分泌がうまく行われずに、周囲の組織中に唾液がたまって生じるできものです。
原因としては、粘膜をかんだり、歯の先端が当たることを繰り返しているうちに生じると考えられます。
粘液嚢胞は下唇に生じることが最も多く、直径5~15mmの丸くて軟らかいできものです。嚢胞のなかには唾液がたまっており、嚢胞は大きくなると青紫色になり、血管も透けて見えるようになります。
自覚症状は、何となくはれている感じがするだけです。噛んだり針を刺してたまった唾液が流れ出すと、はれは消えますが、数日で再びはれてきます。
局所麻酔をして、嚢胞だけでなく原因になった小唾液腺も切除します。

近隣の病院をご紹介いたします。

 

 

摘出した粘液のう胞
摘出した粘液のう胞

Blandin-Nuhn嚢胞~舌の裏側に透明なできもの

下の裏側に、半球状に白っぽく盛り上がって、大きくなったり、小さくなったりします。唾液がでる管がつまっています。特別に痛みや症状はなく、食事や会話がしずらいことがあります。経過を観て、摘出します。病院を紹介します。

 

 

 

 


がま腫~舌の根元に透明なできもの

舌の下部、透明感のある半球状のふくらみで、ガマガエルののどに似ているのでがま腫と呼びます。 唾液腺(だえきせん)で作られた唾液が排出障害を起こして、組織中にもれ出し、唾液をためた袋状の病変ができたものです。  口底部の粘膜下に片側性に発生し、徐々に大きくなり、嚥下(えんげ)時などの舌の運動を損なうようになります。 経過を観て、手術をします。病院を紹介します。

 

 


繊維性ポリープ

頬の内側や舌にできやすい有茎性・隆起性の腫瘤です。軟性、正常色、症状は殆どなく、なかなか口内炎が治らないということで来院されることが多いです。奥歯のむし歯の鋭縁や不適切な義歯の刺激が原因になることが多く、小さくて無症状ならば放置、大きくてじゃまになる場合は切除。