歯周病を予防する5つの方法|歯医者がわかりやすく解説

歯周病を予防する5つの方法|歯医者がわかりやすく解説

向ケ丘遊園駅北口徒歩3分、登戸駅徒歩10分、多摩区役所そばのカワシマ歯科医院 歯周病
歯石で歯肉が腫れている

登戸・向ヶ丘遊園エリアのカワシマ歯科医院です。「歯ぐきが腫れる」「歯みがきで血が出る」

このような症状がある方は、歯周病の可能性があります。

歯周病は日本人の多くがかかっていると言われる身近な病気ですが、放置すると歯を失う原因にもなります。 しかし、予防により、かなり防ぐことのできる病気でもあります。歯周病は早期治療がカギです。歯石を取りましょう。保険診療対応。歯周病を予防するために大切なポイントをわかりやすく解説します。


成人の約8割が歯周病

川崎市多摩区登戸、向ヶ丘遊園駅北口にあるカワシマ歯科医院 歯周病
歯周病

歯周病は、成人の約8割の方がかかっており、歯を失う大きな原因となっています。むし歯とともに、気を付けなければならない歯ぐきの病気です。しかし、ほとんど自覚症状が乏しく進行して、多くのかたが歯を失っています。歯石がついていることも知らない人がほとんどです。


歯周病の自覚症状

自覚症状はほとんどなく、気づいていないことが多いです

□ 歯石がついている

□ 歯ぐきから出血する

□ 歯ぐきが腫れる

□ 口臭がする

□ 歯がグラグラする

□ 歯がしみる

□ 歯が長くなった

□ 歯ぐきから、黄色い膿が出る

□ 歯が長くなった

 

この様な症状があれば、歯周病な可能性がありますので、ご相談ください。

 


歯周病とは

川崎市多摩区登戸、向ヶ丘遊園駅北口にあるカワシマ歯科医院 歯周病
歯周病、歯石の付着、歯肉の腫脹

歯周病とは、歯と歯ぐきの間にたまった細菌によって炎症が起こる病気です。初期の段階では痛みがほとんどないため気づきにくく、知らないうちに進行してしまうのが特徴です。

 

 お口の中を不潔にして、歯に歯石を付着させて歯肉(歯茎・歯ぐき)や顎の骨が無くなっていく病気、歯周病です。大変多くの人が罹っていますが、口腔内に自覚症状はほとんどありません。歯石が付着して歯肉から出血したり、歯がグラグラしていたら要注意です。かなり進行しているかもしれません。口臭の原因にもなります。喫煙などの生活習慣や糖尿病などの全身の病気と深い関係があります。歯科治療を始めましょう。

 


歯周病の主な症状チェック

次の症状がある場合は注意が必要です。 □歯ぐきが赤く腫れている □歯みがきで血が出る □口臭が気になる □歯ぐきが下がってきた □歯がグラグラする

1つでも当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。

歯周病の進行

歯周病を予防する5つの方法

① 正しい歯みがきを行う

歯周病予防の基本は、毎日の歯みがきです。歯と歯ぐきの境目を意識して、やさしく丁寧に磨きましょう。強く磨きすぎると歯ぐきを傷つけてしまうため注意が必要です。

② デンタルフロス・歯間ブラシを使う

歯ブラシだけでは落としきれない汚れがあります。デンタルフロスや歯間ブラシを併用することで、歯周病の原因となる細菌を効果的に除去できます。

③ 定期的に歯医者でクリーニングを受ける

自宅ケアだけでは取りきれない歯石は、歯科医院で除去する必要があります。登戸・向ヶ丘遊園周辺で歯周病予防をお考えの方は、定期的なクリーニングがおすすめです。

④ 生活習慣を見直す

歯周病は生活習慣とも深く関係しています。喫煙、睡眠不足、ストレス、これらは歯周病を悪化させる原因となるため、改善を心がけましょう。

⑤ 早めに歯科医院を受診する

歯周病は早期発見・早期治療がとても重要です。少しでも違和感がある場合は、早めに歯医者に相談しましょう。

歯周病の治療

先ずは歯科医院で検診を受けましょう。歯石の有無、歯周ポケットの深さや歯の動揺度の検査、レントゲン検査です。これにより歯周病の進行がどれくらいかがわかります。どういった治療、予防のプランがたちます。進行が進むほど治療が困難になり、抜歯するしか方法がなくなります。歯石除去が、基本です。

当医院の歯周病の治療・歯科医師による歯石除去

ご自分での歯磨きは、上手、下手あるにせよ、なさっていると思います。これをセルフケアといいます。歯磨きはしているのに・・・。という方は多いのですが、これでは足りません。固くなった歯石が取れません。歯周病の巣となる歯周ポケットはご自分の歯磨きだけでは、きれいにならないのです。

そこでさらに、歯科医院で行うプロフェッショナルケア が必要です。磨き残したところや歯周ポケットを中心に、歯の全体をクリーニングします。細菌の塊を手用器具や超音波で徹底的に除去します。当医院では、歯石除去は、歯科衛生士ではなく、歯科医師がおこないます。治療回数は、1~数回かかります。保険適応です。定期検診を続けることにより、細菌が減り、出血が治まり、歯肉が健康になっていきます。

歯石の除去、歯石取り

川崎市多摩区登戸、向ヶ丘遊園駅北口にあるカワシマ歯科医院 歯周病
歯石が付着、歯肉が腫脹
川崎市多摩区登戸、向ヶ丘遊園駅北口にあるカワシマ歯科医院 歯石
歯石が多量に付着
川崎市多摩区登戸、向ヶ丘遊園駅北口にあるカワシマ歯科医院 歯石
歯石を除去

登戸・向ヶ丘遊園にあるカワシマ歯科医院 歯周病
歯石が付いた歯
登戸・向ヶ丘遊園にあるカワシマ歯科医院 歯周病
歯石除去直後

歯石が大量に付着した口腔内。ほとんど歯を磨かないそうです。歯石・歯垢を除去しました。今後、ブラッシングを継続すれば、健康な歯茎に回復します。


歯周病を放置するとどうなる?

川崎市多摩区登戸、向ヶ丘遊園駅北口にあるカワシマ歯科医院 歯周病
歯を全て喪失

この患者さんは、歯周病で歯を全て失いました。歯をあまり磨かず、歯石も溜まる一方で、歯茎が腫れるのを繰り返して、その場しのぎでした。歯を数本づつ抜いては、入れ歯を作り変えることの繰り返し。色々な事情もあるかもしれませんが、こうなると入れ歯で物を美味しく食べられず、認知症や脳梗塞、心筋梗塞のリスクもあがります。

歯周病が進行すると、歯を支える骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまうことがあります。

また、近年では全身の健康(糖尿病や心疾患など)との関係も指摘されています。


歯周病と全身の病気

歯周病は全身に影響することが、分かってきました。歯周病が進行すると毒素や炎症に関係する物質が生み出され、歯茎が悪化するだけでなく、血液中に入って色々な病気に悪影響を及ぼします。歯石が歯周ポケットに入り込んでいます。

骨粗鬆症、肺炎、低体重児出産、糖尿病、心臓病、動脈硬化、高血圧、高脂血症などの病気と深く関係があります。

歯周病と糖尿病

歯周病と糖尿病は深く関連しています。歯周病になると、歯周病菌の毒素や炎症に関わる物質が増加して、インスリンの働きが弱まります。糖尿病の患者さんは、炎症に関係する物質が増えて、インスリンの働きがさらに弱まり、血糖値が高くなると、体の抵抗力が弱くなり、歯周病菌に感染しやすくなります。そうすると、炎症に係る物質がさらに増加して、歯周病が進行するといった悪循環がはじまります。この悪循環を断ち切るため、歯周病の治療をして、お口の中の環境を改善すると、インスリンの働きを弱める物質が減って、糖尿病の症状を改善させる可能性がでてきます。

まとめ

歯周病は予防がとても大切な病気です。毎日のケアに加えて、定期的な歯科受診を行うことで健康な歯を保つことができます。登戸・向ヶ丘遊園エリアで歯周病予防についてお悩みの方は、カワシマ歯科医院までお気軽にご相談ください。


よくある質問

1,歯周病が手遅れになる症状は?

歯周病は、あまり自覚症状が無く進行していきます。歯磨きをすると血が出る、しみる感じがするといった症状から始まり、歯茎が浮いた感じ、違和感がするといった症状になります。腫れてきたり、グラグラしてくると、かなり進行しているかもしれません。

 

2、歯周病の治療回数は、どの位かかりますか?

原因である細菌の塊、歯石を除去するのに、少ない方で1回、多い方で6回程かかります。その間に、はみがき指導などをします。保険治療で全てできます。その後は、ブラッシングしていても、また細菌、歯石が付着してくるので、1~3か月間隔の継続的な治療が終了必要です。

 

3,歯周病は自然に治ることはありますか?

歯肉がごくわずかに腫れているだけなら、ブラッシングを十分にして治癒することもあるかもしれませんが、残念ながら歯周病は自然治癒しないと考えて下さい。

 

4,歯周病は完治しますか?

歯周病の治療をきちんと受けると、歯肉の炎症は収まり、歯を支える骨の減少は落ち着きます。後は、ご自分のセルフケアと定期的なプロフェッショナルケアで、歯肉の健康を維持することになります。定期検診が重要です。炎症は収まっても、減少した歯を支える骨は元の状態には戻りません。骨を再生する手術もありますが、全く元の状態に戻すことは難しいです。

 

5,歯周病の治療は、保険がききますか?

歯周病の治療は、保険でほとんどできます。最先端の手術や、健康保険で認めていない薬剤を使用を希望するときは、自費診療になります。

 

6,どのくらいの頻度で通えばいいですか?

一般的には3〜6ヶ月に1回の定期検診をおすすめしています。 

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