子どもの出っ歯は「早めの対応」が大切です

向ヶ丘遊園・登戸のカワシマ歯科医院です。「子どもの前歯が出てきた気がする」「口がいつも開いている」「将来、歯並びが悪くならないか心配」このようなご相談が増えています。実は、子どもの“出っ歯”は、単に歯だけの問題ではなく、口呼吸、舌の位置、唇の力、顎の成長、飲み込み方のクセなど、“お口の機能”が深く関係していることが多いのです。そこで近年注目されているのが、子どものマウスピース矯正「プレオルソ」です。
プレオルソとは?

プレオルソは、3〜10歳頃のお子さまを対象とした、やわらかいマウスピース型矯正装置です。一般的なワイヤー矯正とは異なり、歯を無理に動かすのではなく、お口周りの筋肉、舌の位置、呼吸、飲み込み方を整えながら、正しい歯並びへ導いていく治療です。
子どもの出っ歯の原因とは?
出っ歯(上顎前突)は、遺伝だけでなく、日常のクセが関係していることがあります。こんなクセはありませんか?いつも口が開いている
口呼吸をしている、指しゃぶり、舌で前歯を押す、姿勢が悪い、飲み込む時に口に力が入る、こうした習慣が続くと、前歯が前に押され、出っ歯になりやすくなります。特に「お口ぽかん」は要注意です。口呼吸になると舌が下がり、上あごの成長が不足し、歯並びが悪くなることがあります。
プレオルソのメリット
① やわらかく痛みが少ない
プレオルソは柔らかい素材でできているため、お子さまでも比較的始めやすい矯正です。
② 取り外し可能
基本的には、日中1時間程度と就寝中に使用します。学校では外せるため、見た目の負担も少ないのが特徴です。
③ 口呼吸から鼻呼吸へ導く
プレオルソは、舌を正しい位置へ誘導し、口を閉じる筋肉を鍛えることで、鼻呼吸を促します。鼻呼吸は、むし歯予防、歯肉炎予防、睡眠の質、集中力にも良い影響が期待できます。
④ 将来的な矯正負担を減らせる可能性
子どもの成長を利用して早めに対応することで、将来の抜歯矯正、本格矯正の負担を軽減できる可能性があります。
プレオルソはこんなお子さまにおすすめ
前歯が出ている、口がいつも開いている、歯並びがガタガタしてきた、受け口が気になる、指しゃぶりが治らない、いびきがある、食べる時にクチャクチャ音がする、発音が気になる
治療開始のタイミングが重要です
プレオルソは、顎が成長している時期に行うことが大切です。特に5〜9歳頃は、顎の成長を利用しやすい時期とされています。永久歯が生えそろってからでは改善が難しくなるケースもあるため、「少し気になる」という段階での相談がおすすめです。
向ヶ丘遊園・登戸で子どもの矯正相談なら
カワシマ歯科医院では、お子さまのお口のクセ、呼吸、舌の位置、顎の成長も含めて診査し、プレオルソ治療をご提案しています。
「矯正した方がいいの?」「まだ様子見でいい?」という段階でも、お気軽にご相談ください。
